「連邦政府は、ドイツ国内のエネルギー供給を根本的に再生可能エネルギーに切り替え、エネルギー効率性を向上すべく決定をいたしました。それにより気候保全に多大な貢献をすることが目的です。エネルギー革命は、どのようにエネルギー供給を安全、経済的かつ持続可能にするのかとの問いに対する答えです。それは経済の拠点ドイツにとって唯一のチャンスであり、ビジネスの新規開拓、革新の促進、雇用と成長をもたらすと同時に、ドイツの石油・ガス輸入への依存を減らします。(ドイツ連邦共和国大使館HP より)」ロシアによるウクライナ侵攻, 5 月に発足したメルツ政権の状況も踏まえてお話しいただきます。
◆日 時:7月10日(木)16:30~18:30
◆場 所:大阪経済大学大隅キャンパスB館3階 B32教室
◆講 師:ヨハネス・シュバイツァー(大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館経済部長)
◆言 語:ドイツ語(日本語通訳付き)
◆定 員:80名(先着)
◆参加費:無料
◆申 込:こちらからお願いいたします(7/7締切)
◆主催:大阪経済大学
◆協力:大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事
★本講演会は本学の授業「海外実習(ドイツ) 」の1回を市民の皆さんに広く公開するものです。