Career Talk

就職活動クロストーク

進路支援部長、内定者、そして内定をくださった企業の採用担当者様。3名それぞれの立場から、就職活動について語っていただきました。

左から

●株式会社中国銀行 人事部

2009年入行。営業を経て2017年から採用担当へ。

●経済学部4年(2018年度卒業)

中国銀行に内定し、2019年入行予定。

●進路支援部長


進路支援部長として、学生の就職活動を支援。

「就職課の皆さんが、 私の応援団のような存在でした。」(内定者)

企業採用担当者

関西エリアでの営業強化を目指す中国銀行は、今年初めて大阪経済大学での学内合同企業説明会に参加させていただきました。金融業界に興味のある大経大の学生にたくさんお集まりいただき、直接会話できたのは良かったですね。


●内定者

その時、私も中国銀行の話をお伺いしました。堅苦しい企業説明ではなく、「どちらから来られたんですか?」などと気さくに話してくださって、ほっとしたのを覚えています。


●企業採用担当者

そうですね。当行では、企業説明やインターンシップの担当者が採用にも関わるので、学生と人事の採用担当者が何度か顔を合わせます。内定者さんの明るい笑顔が印象に残っていますよ。


内定者

ありがとうございます。私は商業高校出身で、漠然と金融業界への憧れがありました。学内合同企業説明会の頃は、金融業界の中でもどういった企業があるのか調べていました。


進路支援部長

就職課ではまず学生に、できるだけ多くの企業・さまざまな業界を見るように指導しています。昨今は売り手市場ということもあり、学生の企業へのエントリー数は30社程度。だからこそ志望企業を絞る前に、自分の目で確かめて、納得した上で就職活動をして欲しい、という想いがあります。学内合同企業説明会には延べ1,000社ほどの企業にご協力いただいています。


内定者

私もいくつか他の業界を調べた上で、さまざまなお客様と関われる金融業界に魅力を感じ、メガバンクや地方銀行などを受験しました。その過程で就職課の方には本当にお世話になりました。一時期は毎日のように就職課に通っていました。


進路支援部長

ええ。内定者さんは、就職課職員の出勤時間より早く来ていたこともありましたね(笑)。朝一番に就職課へ相談に来て、午後の時間を有効活用している姿は印象的でしたよ。

「就職課の方全員で情報を共有し、学生一人ひとりを応援してくれる。」(内定者)

内定者

就職課ではマンツーマンで相談に乗っていただけるので、とても頼もしかったです。私が驚いたのは、学生一人ひとりの情報が就職課で共有されていることです。今まで相談したことのない職員さんからも「こんな情報あるよ」とお声がけいただくこともありました。他大学の友人に話したら、手厚い就職サポートをとても羨ましがられました。


●進路支援部長

それは何よりです。大経大の就職課の特徴として、学生が面談する職員をリクエストできる点が挙げられます。自分に担当者がつくことで、学生は気軽に相談しやすくなります。職員側としても、各学生の就活状況が詳細まで把握できます。さらに、情報を課内で共有することで、担当以外の者も学生に対応できるよう、サポート体制を整えています。学生数が何万人もいるような大学ではないからこそ、こうしたきめ細やかなサポートが可能なんです。


内定者

そうですね、普通だったら学生にとって就職課の人は「職員さん」という一括りの大人に感じます。私も最初はそうでした。でも何度も就職課へ通ううちに、私も個人を覚えるようになってきて、自己分析の相談をしたいときは進路支援部長さん、金融業界の話を聞きたい場合は別の職員さん、というようにリクエストの相手を使い分けたこともあります。


進路支援部長

それは通な使い方ですね(笑)。就職課の職員は、長年学生の支援をしている者、金融業界から転職して来た者など、バラエティに富んでいます。各自得意分野があるので、学生とのマッチングがうまくいくと、内定も良い結果に結びつくことが多いです。


企業採用担当者

それはすばらしいですね。


進路支援部長

職員と学生とが親しくなるので、内定した学生に、就職課主催の就活イベントに協力してもらうこともあるんですよ。


内定者

はい。私も先日イベントで、地銀の内定者として3年生の後輩たちに就職活動の体験談を話しました。

「内定はゴールじゃない。 長く活躍できる人材に育って欲しい。」(企業採用担当者)

●企業採用担当者

なるほど。では内定者さんは、後輩に当行の宣伝もしていただいている訳ですね(笑)。ありがとうございます。内定者さんが、就職先として中国銀行を選んだ決め手は何だったんですか?


内定者

実は最後まで悩んでいて、就職課でもゼミでも相談しました。


●進路支援部長

地銀は絶対に必要とされる機関ですが、近年競争が激しくなっています。そんな競争の中では、地盤がしっかりと固まっていたり、何かに特化していたりすることが大切なのではないか、とお話しましたね。その点、中国銀行は岡山県で約50%と圧倒的なメインバンクシェア。内定者さんの希望である関西勤務も叶う。彼女の価値観に合っていると思いました。


●内定者

はい、特定の地域でトップシェアというのは決め手の一つですね。それに関西勤務が叶うということ、長期的に働くことができそうだということ、そして最後はやっぱり「人」ですね。中国銀行の皆さんはいつも温かい雰囲気で迎えてくださり、私も自分らしく面接に臨めたんです。いろんな人のアドバイスを参考に総合的に判断して、ここならきっと気持ち良く働き続けることができると思い、中国銀行に決めました。


企業採用担当者

そうでしたか。銀行の扱う商品は、「お金」です。極論を言えば、どの銀行でも取扱商品は大差がありません。そこで差をつけるのが営業マン、つまり銀行で働く「人」の人間力だと思うんです。だからこそ私たちは、書類選考や筆記試験を課しておらず、面接試験を重要視しています。学生の皆さんの十人十色の経験や価値観は、社会人になっても必ず役に立つと思います。

「業界の転換期だからこそ、挑戦したいという学生に来て欲しい。」(企業採用担当者)

●進路支援部長

内定がゴールではないですもんね。


●企業採用担当者

ええ、その通りです。今、内定や入社するのは一時期よりも容易になってきていると言われます。しかしその分、入社した後に「思っていたのと違う」「こんなはずじゃなかった」と苦労する、ということも考えられます。だからこそ、学生の適性や人柄と、当行とのマッチングはとても重視していますね。特に近年フィンテックやAIの発達によって、銀行は業務が大きく変わっていく転換期にあります。転換期だからこそ、銀行で挑戦したいという人に来て欲しい。既存業務への適応力と、新しい仕事への探究心。そういった意識の人材が、ますます求められると思います。


●進路支援部長

その点、内定者さんはコツコツと努力を続けることができ、ZEMI-1で優勝するなど積極性も十分にあるので、自信を持って送り出せる学生です。

「さまざまな大学の活動に参加した結果、自己PRできることがたくさんありました。」(内定者)

●内定者

ありがとうございます。大学での活動は自己PRに役立ちました。パソコンの使い方を学生に教えるSA(Student Assistant)や、ほぼ1年がかりで取り組んだZEMI-1など、大経大に用意されている活動に積極的に参加したおかげで、履歴書に書けることが多かったです。


●企業採用担当者

そうだったんですね。内定者さんの積極性は魅力です。自分の意見をしっかりと持っていて、伝えることができる。その表現力は武器になります。また内定式でも、同期とすぐに周りと打ち解けている様子を見て安心しました。親しみやすさも内定者さんの魅力ですね。当行としては、関西エリアでの新卒採用は久しぶりなので内定者さんには期待していますよ。


●内定者

はい。まずは基本業務をしっかり覚えたいですが、もちろんいずれキャリアアップしたいと考えています。また銀行員として、お客様と信頼関係を築いていくことにも注力したいです。


企業採用担当者

ええ。ぜひ、関西エリアでのロールモデルになって欲しいですね。「内定者さんみたいになりたい」と後輩に思ってもらえるよう頑張ってください。


進路支援部長

内定者さんのことだから、きっとご活躍されると思います。卒業しても、大学は内定者さんのことを応援していますよ。


内定者

ありがとうございます! 頑張ります。

進路支援部での各種支援

■マンツーマン指導(個別相談)

進路についての相談や、履歴書添削から面接の心得など、就職活動に関するさまざまな事柄に一対一で対応します。

大樟塾就活塾

人間力を高める10ヶ月にわたる長期講座。元大手企業採用担当者が講師を務め、合宿を中心に密度の濃いプログラムを実施。

■業界セミナー

各業界の動向や仕事のやりがいなどを知る機会。貴重な情報源であり「働くこと」をイメージする場でもあります。

■U・Iターン支援/女子学生支援

地元で働きたい、女性が働きやすい職場にこだわりたいなど、さまざまなニーズに対応する各種就職ガイダンスを実施。

■学内合同企業説明会

学生と企業の出会いの場。3年次の3月、4年次の5月・7月などに開催され、2018年はのべ1,000社の企業が参加しました。

■実践面接トレーニング

現役の人事担当者を「面接官兼指導役」にお招きして実施する模擬面接。自分の考えを整理し、自分の言葉で表現する力を養います。

■学内単独企業説明会

本学学生採用に積極的な企業の採用担当者を大学にお招きし、企業説明会に加えて一次選考も実施します。

■社会人プレデビューセミナー

内定を獲得した学生に対して、新入社員としての心構えやビジネス現場での基本的なマナーをレクチャーします。