〔専門分野〕 日本産業史、日本経営史
〔最終学歴〕 神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了
〔取得学位〕 博士(文学)
〔研究課題〕
(1)戦前・戦中期日本の産業史・経営史
(2)日本海軍が近代社会に与えた影響
(3)戦前・戦中期阪神間の災害史
〔最近の動向〕
現在は、これまで蓄積が進んできた日本の戦時経済研究を、企業、カルテル、または「カルテルのような組織」、さらには地域の視点から相対化できないかといった観点から研究を進めているところです。
2025年度の成果としては、「戦時経済統制構築に対する企業の戦略的適応行動と企業間競争の変容」(『三菱史料館論集』27号)、「日満実業協会の設立と『満洲国』をめぐる地方利害調整の試み」(『神戸大学史学年報』40号)に加え,ゼミ所属学生と共著で大日本紡績株式会社の常務会記事の翻刻2本を刊行することができました。
今年度は、さらに対象とする年代を戦時末期・敗戦直後にまで広げ、史料調査を行うとともに、2本ないし3本の論文を執筆することが目標です。
(2026年5月)