日本経済史研究所

内山 一幸(経済学部講師)

内山一幸所員

〔専門分野〕 日本近現代史

〔最終学歴〕 九州大学大学院比較社会文化研究科博士課程単位取得退学

〔取得学位〕 博士 

〔研究課題〕 近代日本における大名華族―士族と社会

〔研究目的〕 大名華族と士族の関係
       華族と士族の言説的研究

〔研究業績〕 本学のデータベースはこちら

〔今後の研究計画〕
 明治2年の版籍奉還によって武士たちは(大名)華族と士族とに再編成されます。従来の研究は華族と士族をめぐる制度面の成立とその展開を解明してきました。しかし、それだけでは明治期における旧大名と旧家臣たちのつながりを十分に説明できません。さらに言えば、華族と士族という枠組そのものが旧大名と旧家臣の繋がりをわかりにくくしてきたのではないかという疑問も生じます。ですので、華族と士族という語句そのものがこれまで言説としてどのように機能したのかを考えていきたいと思っています。
 上記以外には、これまでの研究成果を一般書としてまとめられないかと思案しております。


(2019年4月)