2025韓国文学セミナー

韓国文学を読み、語り、伝える極意とは?

講演概要

 

『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』『「好き」を言語化する技術』の著者三宅夏帆さんと、大阪の人気独立書店「toi books」店主磯上竜也さんと一緒に、韓国文学を読み、語り、伝える「楽しみ方」を語り合っていただきます。

忙しい毎日でどう「本を読み」、その感動をどう言葉に変えているのでしょう?

 お二人の好きな韓国作品、作家について思いの丈をお話いただきます。

 

開催日時 2025年111日(土) 140015:30

 

会 場  大阪経済大学大隅キャンパス
        ※教室は決まり次第ご案内いたします。

 

参加費  500円
 
お申込  以下URLよりお申込みください。
    
https://regist11.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=nhm-nescm-421a52d67b6a04bbbde3c4280d83a36f
 

登壇者:三宅夏帆

文芸評論家。京都市立芸術大学非常勤講師。

1994年高知県生まれ。京都大学人間・環境学研究科博士前期課程修了。

天狼院書店京都支店長、リクルート社を経て独立。小説や古典文学やエンタメなど幅広い分野で、批評や解説を手がける。

著書『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』等多数。

聞き手:磯上竜也

toi books店主。
1987年、大阪府生まれ。

2019年に大阪・本町のビルの一室にtoi booksを開店。202510月に駒川に移転オープン予定。
本を買ったり売ったりして、暮らしています。

主催:大阪経済大学

共催:一般社団法人K-BOOK振興会