今回のテーマは研究発表・ポスターセッションともに「SDGs×地域の魅力発信による持続可能な地域活性化」。昨年度から古賀ゼミでは東淀川区の魅力発信による関係人口の創出・拡大について取り組んできました。
研究発表では、東淀川区の地域産業・企業のSDGs活動を踏まえ、SDGs活動の推進という点からアプローチし、その有用性について説明しました。
ポスターセッションでは、東淀川区の魅力を学生発のSDGs活動の取り組みやイベントを通じて伝えるといった内容のポスターを出展。5分間の発表では、特にSDGs活動の推進や関係人口の創出・拡大において、大阪経済大学が産学連携協定を締結している「かみしんプラザ」(商業施設)の重要な役割について説明しました。