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経営学部3年生 大谷 藤子さんが第1回「令和の年金広報コンテスト」で特別協賛賞を受賞

2020年01月17日（金）

自由形式部門で企業年金連合会理事長賞、国民年金基金連合会理事長賞を受賞

経営学部3年の大谷藤子さんが、厚生労働省が主催する第１回「令和の年金広報コンテスト」において、企業年金連合会理事長賞、国民年金基金連合会理事長賞を受賞しました。

このコンテストは、次世代を担う若い世代と一緒に年金について考えることを目的としたもので、昨年８月から11月にかけて、ポスター部門や動画部門、自由形式部門の３部門に合計426件の応募がありました。

ゼミの指導教員である経営学部大森孝造准教授が、公的年金関連の情報収集をしている中でコンテストの実施を知り、ゼミ生に応募を打診したことがきっかけとなり、全員で挑戦。
大谷さんは自由形式部門に以下の作品で応募し、見事、今回の受賞となりました。

大谷さんは「賞をいただけると思わなかったので驚きました。これを機に年金についてもっと知ろうと思いました」と感想を語ってくれました。

■（短歌）■
年金は 若いうちから 考えよう　いつ動くかで 未来は変わる

＜厚生労働省ホームページ＞
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08863.html

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