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新型コロナウイルスワクチンの職域接種について(第二報)

2021年07月05日(月)

新型コロナウイルスワクチンの職域接種について(第二報)

学校法人大阪経済大学では、新型コロナウイルス感染症の収束に向け、7月下旬から学生・教職員を対象にワクチン接種(職域接種)を実施できるよう準備を進めてきました。既に厚生労働省への申請を終え、医療関係者の確保や接種会場の準備などワクチン接種に向けた準備も整えているところです。 
しかしながら、ワクチンの供給に遅れが生じており、この度、厚生労働省から予定していた7月下旬に向けてのワクチン供給が困難であるとの連絡がありました。ただし、現在申請している職域接種分・大学拠点接種分のモデルナ社のワクチンは国の総量として5,000万回分確保しており、自治体の大規模接種分の1,200万回分を差し引いても十分な量は確保しているため、職域接種を実施することは可能であると連絡を受けています。 
本学としては、引き続き、可能な限り早期にワクチン接種を開始できるよう取り組んでいきます。ワクチン供給の目途が立ち次第、本学ホームページ等でお知らせいたします。 
学生・教職員のみなさまは、このような状況をご理解いただくとともに、引き続き感染防止に努めてくださるようお願いします。 
 
学校法人大阪経済大学 危機管理対策本部 
本部長(理事長)藤本 二郎