Sport Policy for Japan 2015が11月28日、29日に東海大学(東京都)で開催され、19大学39チーム 総勢201名が参加。
審査の結果、独創性部門の優秀賞に相原ゼミが受賞しました。
下記、相原ゼミ受賞者からのコメント
・占部修平
この度、Sport Policy For Japan 独創性部門において優秀賞を頂き大変光栄です。
今回の研究発表までは、数多くの問題に直面し諦めそうにもなりましたが、その度に同じ班の仲間と議論を繰り返し、問題を解決してきました。その結果が優秀賞につながったのだと思います。特に、発表当日の発表の直前までより良い発表を作ろうと話し合ったのが印象的です。また、指導教官の相原先生をはじめ、インタビューやアンケートにご協力いただいた方々、共に競い合ったゼミの仲間たち、その他本研究に関わっていただきました全ての方々のお陰でこのような賞を頂けたと思っています。この場をかりて厚く御礼申し上げます。
・松田優介
Sport Policy for Japan2015において優秀賞という素晴らしい賞をいただけたことを大変嬉しく思います。今回初出場ということで手探りでの状態のため準備が困難でした。また、他大学と交流できたことも大変良い経験になりました。
・横山雄太郎
この度、私たちの取り組んでいた研究が優秀賞という形で評価されたことを大変嬉しく思います。しかし、最優秀賞を逃したことは非常に悔しく、これからも上を目指し精進していきたいと思います。
・山本愛巳
SportsPolicyForJpan2015において優秀賞を頂けたことは、自分にとって自信にも繋がりとても良い経験になりました。これからもチャレンジ精神を忘れず色々なことに取り組んでいきたいと思います。
・田中佑佳
今回、優秀賞という光栄な賞をいただき大変嬉しく思います。この大会に出場でき、とても貴重な経験となりました。また、ゼミの先生、メンバーと共に頑張ってきたことが最大の喜びです。みんなに心から感謝いたします。
指導教官:相原正道
相原ゼミの学生が独創性部門で優秀賞を受賞しました!
これも”ゼミの大経大”の伝統に培われた結果だと考えております。インタビューやアンケートに答えていただきました皆様、事前発表会において講評をしてくださった田島先生や大阪市経済戦略局スポーツ部の方々、これまで学生を教育して頂きました教職員の皆様に厚く御礼申し上げます。学内に閉じこもらず、「全国大会で競い合う」という高い目標を設定することで、協働でコトに望み奮闘することで学生は大きく成長していきました。今回の受賞がさらなる”ゼミの大経大”の発展に寄与できたならば幸甚です。