報告
林采成 立教大学経済学部教授
テーマ
東アジアと鉄道帝国
概要
戦前日本は実に戦争とともに、鉄道ネットワークの拡大をはかりながら、自らの勢力圏を広げていた鉄道帝国であった。欧米からの技術移転を受けてまず日本内地において鉄道システムが出来上がり、これがアメリカからの技術導入の上、朝鮮と中国大陸にも適用され、現地で鉄道技術が現地化の上、洗練化され、高い技術のものとして具現された。
日時
2025年12月6日(土)14:00~17:00
形式
対面(会場:大阪経済大学 G館3階共同研究室Ⅰ)・
オンライン(ZOOM)併用
申込み
参加ご希望の方は下記フォームよりお知らせください