●日 時:2023年7月4日(火)
16時30分~18時30分
●会 場:大阪経済大学 (大隅校舎) D館2階 D21教室
<第1部 講演> 16:30~17:20
講 師:吉崎 達彦 氏
(大阪経済大学 中小企業・経営研究所 企業支援担当特別研究所員、株式会社 双日総研 チーフエコノミスト)
テーマ:「最新のアメリカ政治経済情勢を読む」
講演概要:間もなくテレビ討論会ともに、2024年米大統領選挙が実質的にスタートする。バイデン大統領に挑戦するのは果たしてトランプ前大統領なのか。また米国経済は、コロナとインフレを脱し、景気後退を避けられるのか。最新情勢をお伝えしました。
<第2部 対談> 17:20~18:30
対談者: 吉崎 達彦氏 × 福本 智之先生(大阪経済大学 経済学部教授)
テーマ:「米中関係と両国経済の今後の展開」
対談概要:昨年、半導体分野でアメリカは大きな決定をした。CHIPS法と対中半導体輸出規制(10・7規制)である。この半導体分野の動向も踏まえ、米中関係の議論を展開し、日本経済や日本企業の経営に与える影響を考えました。
参加者:会場参加 32名
zoom参加 164名
<第1部 講演>
米国経済の最新動向をご報告いただくとともに、
2024年米大統領選挙の候補者の顔ぶれなど政治情勢についてお話しいただきました。
<第2部 対談>
現在の中国経済の動向をご報告いただいた後、
経済安全保障の視点もふまえつつ米中関係について意見交換を行いました。
***講演会のアンケートです。多くのコメントをお寄せいただいた中でも
今回印象に残ったのは「お二人の対談企画を継続して欲しい!」という声の多さでした。お二人ともお忙しい中とは思いますが、今後もいろいろな形で機会が持てたらと思っております。中小企業・経営研究所