①「人生100年時代・セカンドキャリア」との親和性が高く、幅広い年齢層を想定
定年退職後・副業・兼業などセカンドキャリアを見据えた資格取得を養成課程の位置づけとして紹介されています。定年後も社会と関わる専門性、年齢に左右されにくい国家資格を同時に満たす選択肢として、中小企業診断士は有力だと感じます。50歳以上の「今からでも遅くない」のではなく、「今だからこそ活きる」資格だと感じます。
FAQでも「年齢や職業を問わず幅広い受講者を想定している」ことが明記されています。
実際に、同期生は年齢もバックグラウンドも多様で、社会人経験が長いからこそ議論が深まる場面も多くあります。
②実務中心のカリキュラムが「経験」を武器に変え、「働きながら」を前提に設計
養成課程では診断実習、グループでの課題解決、経営者ヒアリングが重視されます。50歳以上の方は、業界経験、組織マネジメント経験、調整・傾聴スキルをすでに持っています。
試験一発勝負よりも、「これまでの仕事人生を使って評価される」構造が養成課程にはあります。またカリキュラムは開講順が絶妙で、全ての科目が繋がっています。そして毎回終了後の受講生からのフィードバックが次回カリキュラムの改善に活かされています。お蔭様で毎回新たな学びが楽しく、私自身は自然と身に付いていると実感できます。
あとお勤めされている方も仕事を完全にやめる必要がなく、段階的に次のキャリアへ移行できる点は、50歳以上の方にとって重要です。また仕事や家庭との両立は簡単ではありません。ただ、「1年で区切りをつけて本気で取り組む」という意味では、合理的だと感じます。
③多様な異業種の同期生や多彩な先生方との「つながり」が最大の価値
大阪経済大学は、同大学教授等・現役診断士の講師陣・修了生とのネットワーク、課程修了後の学び・活動機会を重視しています。試験合格ルートではお会いする機会もなかなか得られないような先生方に直接教わり、サポーターの方々とも人脈を広げる機会があります。
そして何より年齢もバックグラウンドも多様な異業種の同期生と知り合えたことが財産です。皆さん高い専門性をお持ちなのは間違いないですが、人柄の良い方が多く、年齢を問わず、互いに教えを請い合えるフラットな学習環境が備わっています。修了生のネットワークは修了後も続いていくと考えています。