2026/6/1

3児パパ × フルタイム会社員。それでも養成課程に挑んだ理由。

大阪経済大学 養成課程 第8期 
 石城 光芳
 
今回のブログを担当します石城です。
前回の辻さんからバトンを受け取りました。遠方から通いながら鋭い質問を連発する、頼れる辻さんです。
まだ読んでいない方は、ぜひバックナンバーをご覧ください。

なぜ、忙しい自分が養成課程に挑戦したのか

このブログを読んでくださっている方の中には、
 •仕事が忙しい
 •家庭との両立が不安
 •本当に通い切れるのか心配
そんな思いを抱えている方も多いと思います。 
まさに、私も同じ不安を抱えていました。
 
だからこそ、今回のブログでは「なぜ挑戦を決めたのか」を、私の実体験を交えてお伝えしたいと思います。

自己紹介

自動車メーカーに勤務し、シート設計を14年担当した後、社内公募で技術営業へ転部して2年目になります。 ミニ四駆が好きな少年時代を過ごし、自動車へ興味を持ちました。
 
現在は豊中市在住の5人家族。 
小4の娘、小2と年中の息子がいる3児の父です。
 
中小企業診断士を志した理由は、
 •世の中にもっと貢献したい
 •将来の選択肢を広げたい
 •中小企業の社長に寄り添える存在になりたい
そんな思いからでした。
1次試験突破に3年かかり、初めての2次試験と同時に養成課程の受験に挑みました。

家族と職場の理解があってこその挑戦

【受講前】
<家族>
平日は子どもと触れ合う時間が限られている中、養成課程に通うと土日がほぼ授業になります。
 •公園に行けない
 •旅行に行けない
 •子どもの成長を見逃すかもしれない
 •妻がワンオペになる
正直、葛藤ばかりでした。
しかし、試験前の勉強で土日に図書館へこもる生活を見ていた妻から、
「合格するかわからない試験勉強を続けるより、1年間集中して確実に成長できる方がいいんじゃない?」
この言葉に背中を押され、挑戦を決意できました。
 
<職場>
勤務地は新大阪、担当エリアは西日本。 
残業は20〜21時、月1〜2回の遠方出張もある環境でした。
 
養成課程の出願前に上司へ相談したところ、
「努力してきたのを知っている。夢のために頑張れ。業務はみんなで協力するから大丈夫!」
と力強い言葉をいただき、受験を決めました。
 
【受講中】
<家族>
子どもとの時間を確保するため、生活スタイルを工夫しました。
 •平日は朝ごはんを一緒に食べる
 •小学校まで一緒に通学
 •土日の朝ごはんづくりは私が担当
 •夜は外食や総菜を活用
寂しい思いをさせているかもしれませんが、GWには1泊2日のキャンプにも行けましたし、
お盆も一緒に過ごす予定です。
妻の負担は大きいですが、毎日なんとかやりくりしてくれています。
本当に感謝しかありません。
 
<職場>
職場メンバーにも通学を共有し、Outlookで予定を見える化。 
遠方出張は他メンバーに担当してもらい、月・水の定時ダッシュはすっかり定番になりました。
 
火・木・金は残業が増えましたが、なんとか回せています。 
職場の理解にも感謝です。
 
そして不思議なことに、私が勉強を始めた影響か、
 •上司がMBA取得に向け学校へ通い始める
 •後輩が行政書士の勉強を開始
など、職場に“勉強ブーム”が起きています。 
学んだことを共有し合う良い循環が生まれているのを感じます。

卒業後の進路

卒業後は企業内診断士として活躍したいと考えています。 
ただ、同期にはすでに独立されている方も多く、刺激を受ける毎日です。
 
今は家庭や収入のバランスを考え、”副業で実績を積む”方向で考えています。
 
中小企業診断士は本当に“選択肢が広がる資格”だと実感しています。 卒業時に自分の考えがどう変わっているのか、今から楽しみです。
 
人生は一度きり。 
自分が納得できる選択をしていきたいと思います。
 
次回のバトン
次回は、製造業のご経験という共通点があり、授業中に理路整然と発表されている姿が印象的な河﨑さんへバトンをつなぎます。
どうぞお楽しみに。