10月といえば、中小企業診断士二次試験も目前です。
1年前の私は初めての二次試験を前に、「この勉強方法で本当にいいのだろうか」と迷いながら、過去問を繰り返し解いていました。
当時から養成課程への進学も考えていたため、二次試験と養成課程の入試対策のどちらを優先するか迷いましたが、私は二次試験までは二次試験の勉強に集中し、養成課程の対策は試験終了後から始めました。
大阪経済大学のホームページには、応募資格や選考内容についてのQ&Aに加えて、過去の応募状況や筆記試験の過去問題も掲載されています。私もこうした情報を確認しながら、対策を進めました。選考では、グループディスカッションや面接を通じて、協調性やコミュニケーション能力、積極性、表現力なども総合的に見られていると思います。
また、第9期の募集説明会は10月28日と11月13日に開催予定で、オンラインでも参加できます。課程の概要だけでなく、修了生の体験談や質疑応答も予定されています。養成課程を検討している方にとって、実際の雰囲気を知るよい機会だと思います。
第9期の募集要項や、受講申込書(履歴書)、身上書もすでに公開されています。応募期間は11月1日から11月20日までで、第9期からはグランフロント大阪タワーC 9階の「うめきたキャンパス」で開講予定です。二次試験と並行して養成課程も検討されている方は、必要書類だけでも早めに確認しておくと安心かもしれません。
そして、実際に養成課程で学んでみて感じるのは、人との対話を通じて学ぶ機会が想像以上に多いことです。
授業ではグループで意見を出し合い、実習ではメンバーと相談しながら一つの提案にまとめていきます。これは中小企業診断士として企業を支援するときにも通じる部分があり、経営者の話を聞き、考えを引き出し、周囲と協力しながら前に進めていく力の大切さを感じています。
養成課程を検討される方には、カリキュラムや資格取得までの期間だけでなく、仲間と議論し、協力しながら学んでいく環境そのものも、一つの判断材料にしていただければと思います。
二次試験が近づき、養成課程を検討されている方は説明会や出願準備も重なる時期ですので、気持ちの面でもなかなか落ち着かない日々が続いているのではないでしょうか。私自身も1年前は同じような時期を過ごしていました。
皆さんがこれまで積み重ねてこられたものを大切にしながら、それぞれ納得できる形でこの秋を過ごされることを願っています。