2026年度

中小企業診断士の「経営いろは塾」

本講座では、大阪経済大学中小企業診断士登録養成課程を修了した中小企業診断士が講師を務め、経営にまつわる幅広い課題を取り上げ、各講師が専門家の視点から、解決に繋がるお話をさせていただきます。
 「今さら聞きにくい」「現場ノウハウが不足してる」「体系的な形で理解したい」・・・。 そんなお悩みに答えて、各テーマの専門家である中小企業診断士の講師が分かりやすく解説いたします。
 
■申込方法:こちらからお申し込みください(申込締切:各回2日前まで)
■実施形式:オンライン(アーカイブ配信は行いません)
■受講料:無料
■主催:大阪経済大学
■協力:一般社団法人日本経営協会
 (本塾の企業への普及活動において一般社団法人日本経営協会様の募集協力を得ております。)
■問い合わせ先:大阪経済大学 社会連携課 social(at)osaka-ue.ac.jp
        ※ atは@に置き換えてください。

概要

第1回|8月28日(金)13:30~15:00

社長のための失敗しない設備投資の基本と実践
 
【本セミナーのねらい】
 1.儲かる設備投資にするための基礎を学ぶ
 2.シンプルな投資判断基準を身につける
 3.「買って終わり」を防ぐ現場改善と、補助金の有効な活用法を理解する
 
【プログラム内容】
■中小企業における設備投資
■儲かる投資にするための、投資判断基準
■設備投資を成功に導くためのプロセス
■補助金の有効活用
 
【対象者】
・投資の成功を目指す中小企業様
・数字に基づく明確な投資基準を作りたい企業様
・設備投資の効果を高め、儲かる仕組みを作りたい企業様
・中小企業の経営者、および経営幹部・投資責任者の方
 
講師 松山隼士
大学院修了後、旭化成株式会社に入社。
自動機械の機械設計担当として現場の効率化や設備導入を推進する。その後、リチウムイオン電池用フィルムの生産技術担当として、生産性向上や新製品開発、新工場の建設に携わるなど、10年間一貫して生産技術職として設備の導入と現場改善に従事。
現在は中小企業診断士として独立しはやぶさ経営サポート合同会社を設立。代表として、事業承継や補助金の相談、製造業の業務改善、DX支援などを支援している。
 
【講師からの一言】
 「最新の機械を導入したのに、なぜか資金繰りが苦しい…」「この設備、本当に買っていいのか?」と悩んだ経験はありませんか?設備投資の失敗は経営の命取りになります。
 本セミナーでは設備投資の基礎から、明日から使える「シンプルな投資判断基準」と儲けるための仕組みを分かりやすくお伝えします。

第2回|9月15日(火)13:30~15:00

会社で役に立つ、教員が大切にしているチームワーク
 
【本セミナーのねらい】
1.マネージャーの「1人で抱え込むマネジメント」からの脱却
2.組織の「死角」をなくし、提供価値を高める
3.行動が可視化された「形に残る実践プラン」の作成
 
【プログラム内容】
■現在の自身のマネジメントにおいて、どのような役割に努めているか整理する
■教育現場で大切にしている役割を持ってチームで取り組む必要性を理解する
■自身の組織において、チームとして必要となる役割を当てはめて考える
■自身の組織において、特徴と課題を理解した上で、具体的にどのような役割で取り組むかアクションプランを作成する
 
【対象者】
・20人〜30人程度の部下・メンバーを率いるリーダー、マネージャー、管理職層
・管理職がプレイングマネージャー化し、組織全体のマネジメントが行き届いているか不明確。
・チーム内の連携不足や情報共有の漏れが、サービス低下になっている可能性。
・メンバーの主体性が薄く、指特定の人に業務が偏っている。
 
講師 太田佳宏
大学院(教育学)修了後、和歌山県の中学校教員(数学、剣道部顧問)として、7年間勤務。
「教員の世界だけでなく、地域全体に関わることもしたい」と思い、教員から公的な中小企業支援機関に転職。支援機関では販路開拓支援、創業支援、産学連携支援業務などに従事してきた。
業務以外でも、地域一体型オープンファクトリーの事務局やまちづくりイベントに関わって、地域のキーパーソンとの共創活動をライフワークとしている。
2026年4月中小企業診断士取得。和歌山経営デザイン研究会会長。
 
【講師からの一言】
中学校教員として生徒の成長のため、1人で抱え込まずに教員同士が役割を分担し、多様な視点で関わる「チームプレイの大切さ」を学びました。この日常や行事での連携技術は、企業のマネジメントや組織力強化にそのまま活かすことができます。
本講座では、教育現場のリアルな知恵を、中小企業診断士の視点を交えてビジネスの世界へと橋渡しします。単なる理論ではなく「明日から自社で実践できること」を一緒に具体化していきたいと考えます。

第3回|9月29日(火)13:30~15:00

後継者不在でも会社を残す3つの選択肢
 
【本セミナーのねらい】
1.中小企業オーナーに、事業承継の具体的な選択肢を知ってもらう
2.早期に事業承継について取り組むほど選択肢が多いことを理解してもらう
3.そのうえで事業承継について具体的なアクションに取り組んでもらう
 
【プログラム内容】
■自社の現状を把握する
事業承継を検討するチェックポイントを提示し、自らにチェックしてもらうことで自社が事業承継を検討する段階にあるかどうかを判断してもらう。チェックポイントは社長の年齢、社内のキーマンの年齢、個人資産と会社資産の混在がないか等を予定。
■事業承継の選択肢
1. 社内承継
2. M&A
3. 後継者人材バンク(中堅・中小企業)
4. 部分承継
5. 計画的廃業・清算
■売れる会社にするために
属人性を外す決算書の整理:
1. BS・PL、会社の資本の整理
2. 会社と個人の入出金(貸付金等)の整理
3.内部会計資料の整理による収益構造の見える化
■具体的なアクション
1.直近3期の決算書を、後継者・買い手の目で一度見直す。
2.選択肢を1つに絞らず、家族・幹部とどうしたいか・どうしていくかを言語化し、事業承継の方向性の調整。
3.第三者(専門家)に一度、現状を相談し見てもらう。
 
【対象者】
・従業員数十名規模の後継者が未定または不在の中小企業オーナー
・事業承継やM&Aを検討中の中小企業オーナー
 
講師 山本真也
・前職は消防士であり、救急救命士として救急の現場で活動していた経歴を持つ。
・大阪府内のコンサルタント事務所で経験を積み、ニアコンサルティングを独立開業した。
・現在は中小企業診断士・ITストラテジストとして、中小企業の事業再生をメインに取り組み経営支援を行っている。
・単なる数値のみ分析だけでなく、経営者・従業員からの情報を元に具体的に実行可能なアクションプランの策定をし、伴走支援を行っている。
 
【講師からの一言】
私は普段、資金繰りに窮した会社の事業再生を手がけています。数字が悪化してから相談に来る経営者を見てきました。承継も同じだと思っています。時間の経過とともに、選択肢は少しずつに減り始めます。早く動いた人ほど、社内で託す、譲る、一部だけ残すなど選べる幅は広い。あなたの会社が今どの段階にいて、どんな選択肢が可能性としてあるか。今後の事業承継について考える一助になればと思います。

第4回|10月2日(金)13:30~15:00

社会課題をビジネスで解決する処方箋
 
【本セミナーのねらい】
1.解決したい社会課題に本質的に切り込むビジネスプランの作成方法を学ぶ
2.社会課題解決型ビジネスのマネタイズ方法を解説
3.実際の取組事例を情報共有
 
【プログラム内容】
■我が国が抱える社会問題とソーシャルビジネス
■なぜ、社会課題解決型ビジネスが求められるのか
■社会課題解決型ビジネスの事業計画策定方法
■官民連携推進、公的支援策の活用、資金調達方法
■社会課題解決型ビジネスの取組事例(ローカル・ゼブラ企業)
 
【対象者】
・社会課題をビジネスで解決したい方
・社会起業家を目指す方
・新規事業で社会に貢献したい方
 
講師 吉田光博
関西大学経済学部卒業後、税務、会計、労務、法務の総合事務所にて経営支援業務を経験し、経済団体にて経営者サロンの運営、中小企業庁の専門家派遣事業、経済産業省認定の創業スクールなどを担当。
2016年12月に独立し、一般社団法人大阪府経営支援ネットワークを設立。中小企業の経営課題に対して、課題解決に向けたソリューションを各種専門家と連携してサポートしています。
また、大阪府の外郭団体(一般社団法人大阪府異業種連携協議会)にて異業種連携の支援もしています。
 
【講師からの一言】
人口減少や人手不足など、私たちの周りには多くの社会課題があります。しかし、これらの課題は新たな事業を創出する大きな可能性でもあります。これからの時代は、社会課題を「新たな価値を生み出す機会」として捉える視点が求められます。
本セミナーでは、社会課題の本質を見極める方法から、社会性と収益性を両立するビジネスモデル、事業計画の策定、資金調達、さらには社会性と収益性を両立する「ローカル・ゼブラ企業」の実践事例まで具体的に解説します。
「社会に貢献したい」という想いを「持続可能なビジネス」へと発展させるヒントを持ち帰っていただければ幸いです。

第5回|10月8日(木)13:30~15:00

ミドルが元気な会社は強い
~眠れる経験を組織の力に変える~
 
【本セミナーのねらい】
1.経験を振り返り、自分らしさや強み、価値観を深掘りする
2.自身の経験を若手育成や組織への貢献につなげる視点を養う
3.ありたい姿を考え、主体的なキャリアを描くきっかけとする
 
【プログラム内容】
■なぜ今、ミドル世代なのか
■眠れる経験を掘り起こす
■経験を組織の力に変える
■AI時代に価値が高まる経験知
■これからのキャリアを描く
 
【対象者】
・ミドル世代社員(40代・50代)
・管理職、非管理職
・組織活性化に取り組みたい中小企業の経営者、人事担当者
 
講師 小嶋昭信
中小企業診断士・キャリアコンサルタント。
大学院卒業後、堺市役所で27年間、政策調整、公民連携、組織マネジメント、就労支援、子ども・若者支援などに従事。
現在は、経営支援、組織づくり、人材育成、地域活性化をテーマに、経営コンサルティング
 
【講師からの一言】
ミドル世代は、多くの経験を積み重ねてきた世代です。しかし、経験は積み重ねるだけでは組織の力になりません。経験を振り返り、意味づけし、自分らしい強みや価値として言語化できて初めて、若手育成や組織への貢献につながります。
皆さんの中には、自分では当たり前と思っている経験や知恵が数多く眠っています。その「眠れる経験」を掘り起こし、自分らしい価値として再発見することが、このセミナーの目的です。
このセミナーが、その価値に気づき、自信を持って組織に貢献するとともに、自分らしいキャリアを主体的に切り拓くきっかけになれば幸いです。や研修を行っている。
対話とワークを通じて、受講者自身が考え、行動につなげる参加型セミナーを大切にしている。
 

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第6回|10月14日(水)13:30~15:00

なぜ、良いアイディアがビジネスにできないのか
~事業戦略の確認ポイント~
 
【本セミナーのねらい】
以下を通じて、戦略レベルでの失敗を予防すること
1.良いアイディアを社会実装するための壁を理解する
2.事業戦略とは何か、を理解する
3.事業戦略の確認方法を理解する
 
【プログラム内容】
■ビジネスの構成要素を分解する
■失敗事例、成功事例から戦略と重要タスクの関係性を理解する
■戦略の確認とビジネスプランの修正の方法
 
【対象者】
・アイディアを社会実装する意欲をお持ちの経営者様
・戦略という言葉にピンとこないと感じている中小企業幹部の方
・新規事業に参入したがうまくいかないと感じられている企業の方
 
講師 関口文也
・大学院修士課程修了(電気系)材料系メーカーで、エンジニアおよび営業として勤務
・製品開発、技術開発、工程設計などのエンジニアリング活動に加え、新規/既存のBtoBビジネスにおける営業職を経験
・総合的視点に基づいた戦略立案、および、戦略立案支援活動を得意とする
 
【講師からの一言】
「このアイディアはうまくいくに違いない」と思っていてもうまくいかないケースは多くあります。それは、ビジネスの部分にフォーカスしていて、全体像が見えていないことがあるためです。良いアイディアと良いビジネスプランの違いを理解し、勝てる事業戦略を描けるようになりましょう。

第7回|11月13日(金)13:30~15:00

なぜ重要課題は進まないのか?
~優先度づけと仕組みづくりで、経営課題を前に進めよう~
 
【本セミナーのねらい】
1.よくある「やりたいけど進まない」の重要課題の事例をみて、自社を振りかえる
2.  なぜ重要課題が進まないのか、その理由は、タイムマネジメントでは無く、優先度や仕組みにあることを学ぶ
3.重要課題を前に進めるための具体的な工夫を学ぶ
 
【プログラム内容】
■ なぜ重要課題への取り組みが進まないのかを理解する
■ 優先度の考え方 - 重要度高×緊急度低の課題
■ 重要課題に取り組める仕組みを学ぶ
 
【対象者】
・重要課題への取組みを進めたい経営者・管理職
・目の前の業務対応が中心の社員に、一緒に重要課題に取り組んでもらいたい経営者・管理職の方
・部やチームを管理する管理職の方
・緊急では無いが重要な全社活動を進めたいコーポレート・管理部隊の方
 
講師 久木元愛 
総合商社にて20年間、BtoB事業に携わり、国内外の出資先の経理、経営企画、営業支援など、事業経営を支える業務に幅広く従事。本社では事業グループの中計策定、投資計画策定と資金調達に携わった後、出資先企業へ出向し、経営陣や社員と共に事業成長に取り組む。現在は国内製造業へPMIで出向し、海外子会社含むグループ全体のリスク管理を推進。
「投資し成長戦略を作る側」と「現場で実行する側」の双方での経験と、国内外の出向先企業で多様な文化や経営に触れた経験を活かし、人や企業の可能性を広げる伴走支援に取り組みたいと思い、中小企業診断士を取得。
モットーは「Think Globally, Act Locally」
 
【講師からの一言】
「事業承継の準備を進めたい」「中期経営計画を作りたい」「次世代の管理職を育成したい」――。
会社の将来にとって重要な課題なのに、「目の前の仕事が忙しくて進まない」「いつの間にか止まってしまう」と悩んでいませんか?
本セミナーでは、「後回しにされがちな経営課題」をテーマに、タイムマネジメントではなく、前に進めるための「仕組みづくり」を、具体的な事例を交えながら解説します。
重要課題を「やりたい」で終わらせない、そのための第一歩を、一緒に踏み出しましょう。

第8回|11月24日(火)13:30~15:00

「任せて、動かす」チームのつくり方
~部下の主体性を引き出す実践マネジメント~
 
【本セミナーのねらい】
・部下の主体性を引き出すマネジメントの考え方を理解する
・「任せて、動かす」チームづくりの実践ポイントを学ぶ
・明日から実践につながるマネジメントのヒントを持ち帰る
 
【プログラム内容】
■「任せて、動かす」チームづくりの考え方
■心理的安全性を高める職場づくり
■主体性を育むオーナーシップ
■部下の力を引き出すリーダーシップ
■「任せて、動かす」チームづくりの実践
 
【対象者】
・仕事を抱え込みがちな管理職・リーダー
・部下の主体性を引き出したい方
・「任せて、動かす」チームをつくりたい経営者・部門責任者
 
講師 石岡弘幸
大学卒業後、縫製メーカーおよび上場アパレルメーカーで30年以上にわたり、商品開発・マーケティング・生産・品質・物流などの管理職を歴任し、近年は業務執行取締役、社外取締役として経営にも携わる。現在は、中小企業診断士・技術士(繊維部門)として、実務経験を活かした研修活動に取り組んでいる。
 
【講師からの一言】
部下を動かすマネジメントは、特別な「才能」ではなく、日々の関わり方で身につけられる「技術」です。本研修では、部下の主体性を引き出し、「任せて、動かす」チームづくりの実践ポイントを、実務経験を交えながらお伝えします。

第9回|12月3日(木)13:30~15:00

進みにくい事業承継を前に進める3つのポイント
~複雑な課題を可視化して整理する~
 
【本セミナーのねらい】
1.実体験や事例から、事業承継の判断を先送りにする理由を理解する
2.事業承継に関わる人々の立場と課題を整理する視点を学ぶ
3.何を優先するかという判断軸を定め、承継に向けた次の一歩を明確にする
 
【プログラム内容】
■実体験や事例から、事業承継の判断を先送りにしてしまう背景をひも解く
■経営者・後継者・従業員・取引先など、関係者ごとの期待や課題を洗い出す
■「譲れない条件」と「優先事項」を明確にし、承継方法を選ぶ判断軸を定める
■親族内承継・社内承継・第三者承継を比較し、最初に取り組むことを具体化する
 
【対象者】
・会社の将来や今後の経営体制について考えてみたい経営者
・今後の経営を担うことが期待される役員・幹部社員・後継者候補
・事業承継の必要性を感じつつ、進め方に迷っている経営者
・金融機関、商工団体、士業などの事業承継支援に携わる方
 
講師 今川拓
大学卒業後、商社系企業の管理部門に勤務。
27歳で起業し、アパレル小売業を14年間経営。年商8億円まで事業拡大した後、市場構造の変化から事業撤退を決断し、事業譲渡を経験。
その後、事業会社の経営企画部で、様々な事業部の予実管理や事業戦略の立案を支援。現在は、事業部門で事業開発、DX推進を従事。
経営者経験と事業会社経験、体系的に学んだ理論を活かし、「リバースパートナーズ」にて事業承継や経営者の意思決定支援に取り組んでいる。(中小企業診断士・事業承継士・MBA保有)
 
【講師からの一言】
会社を長く存続させ、次の世代へつないでいくために、事業承継は避けて通れない重要な課題です。しかし、大切だと分かっていても、つい検討を後回しにしてしまいがちです。
一般的には、後継者不在や知識不足が理由とされていますが、それだけではない「進みにくい本質的な理由」が潜んでいます。
本セミナーでは、私自身の実体験をもとにその背景をひも解き、複雑な課題を可視化・整理して事業承継を前に進めるための「要点」を分かりやすくお伝えします。

第10回|12月17日(木)13:30~15:00

事業承継・M&Aの「DAY2」の落とし穴
~成立後(DAY2)に失敗しないために成立「前」から準備すべきこと~
 
【本セミナーのねらい】
1. 事例から事業承継・M&Aが「成立後」に失敗する理由を学ぶ
2.成立前から準備すべきPMI・100日プランの要点を整理する
3.自社の承継・M&Aを成功に導く具体的な備えを持ち帰っていただく
 
【プログラム内容】
■ 想定事例から学ぶ、事業承継・M&Aはなぜ「成立後」に失敗するのか
■ 成立「前」から逆算して設計する「PMI」と「100日プラン」
■ 【個人ワーク】「事前準備チェックリス+B1ト」の作成
■ 弁護士目線で考える法務的防御策
 
【対象者】
・事業承継やM&Aを具体的に検討中、または実施予定のオーナー経営者・経営幹部
・M&A成立後の組織統合や人材流出に漠然とした不安を抱えている方
・顧問先・取引先の事業承継をサポートする立場にある金融機関、税理士等の専門家の方
 
講師 伊藤志津子
・勤務弁護士を経て「すみれ法律事務所」を独立開業し、自らも中小企業の経営者となる。
・法律問題の解決にとどまらず、中小企業経営者のリアルな悩みに伴走するため中小企業診断士の資格を取得。
・医療・製造・飲食など多岐にわたる業種において法務的観点(リスク回避)と経営的観点(戦略実行)の両面からサポート。
・「現場の実態に即した、実行可能なアドバイス」をモットーとする。
 
【講師からの一言】
 「無事に契約がまとまった。これで一安心だ」— 実は、事業承継やM&Aにおいて、本当の試練はそこから始まります。経営体制の変更に伴う社内の軋轢やキーパーソンの離脱など、弁護士として事前の準備不足が原因のトラブルを複数件見てきました。本セミナーでは、単なる理論の解説ではなく、弁護士と中小企業診断士の視点を掛け合わせた「現場で使える実践的な備え」をお伝えします。皆様にとって大切な会社の未来を盤石にするための準備を一緒に考えていきましょう。
 

第11回|2027年1月7日(木)13:30~15:00

「みんなが一生懸命働けば生産性は上がる」は本当か?全体最適のマネジメントTOC理論とは
 
【本セミナーのねらい】
1.「全体最適とは、みんなが頑張ること」という考え方を見直し、部分最適との違いを理解する
2.TOC(制約理論)の考え方を通じて、生産性を高めるために本当に着目すべきポイントを学ぶ
3.限られた人員・設備の中でも成果を最大化するための改善の進め方を理解する
これらを一緒に確認し、会社全体の成果を高めるための「全体最適」の考え方を身につける
 
【プログラム内容】
■「皆が頑張れば成果が上がる」は本当か?
■ 部分最適と全体最適の違い
■ TOC(制約理論)が教える生産性向上の考え方
■ 明日から実践できる改善の第一歩
 
【対象者】
・「生産性向上」「業務改善」「組織マネジメント」に課題意識を持つ企業様
・製造現場や業務改善に携わる管理者・リーダーの方
・人手不足の中で成果を高めたいと考えている企業様
・改善活動を行っているが、思うような成果につながらない企業様
■ 全体最適の考え方を経営や現場に取り入れたい方
 
講師 榎本球磨
情報通信企業にてインフラ系ネットワークエンジニアとして、設備の設計・構築・運用や業務改善に従事。中小企業の経営課題への関心から、TOC(制約理論)を専門とするコンサルティングファームで実践を学び、中小企業診断士としても香川県を中心に伴走支援を行っている。
 
【講師からの一言】
「全体最適とは、みんなが一生懸命働くこと」「今より生産性を上げるには人や機械を増やすしかない」「マルチタスクができる人ほど優秀だ」と思っていませんか?
実は、これらは会社全体の成果を下げてしまう原因になっていることがあります。
本セミナーでは、TOC(制約理論)の考え方をもとに、身近な事例を交えながら、会社全体の成果を高めるための「全体最適」の考え方を分かりやすくお伝えします。