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経営経済56号（2020）
経営経済 56号 （2020）（2021年1月20日発行）
→表紙（日本語）・裏表紙（英語）
→奥付
※一部非公開
| ■論文 | 執筆者（所属※掲載当時） | ページ |
| スタートアップ企業における拠点間関係 －早期国際化後に着目する研究へ－ To orchestrate intra-firm relationships on early internationalization: Toward a framework for long-term growth and survival | 高 瑞紅（大阪経済大学 経営学部 教授） 江島 由裕（大阪経済大学 経営学部 教授） | 1～25 |
| 「後発薬の普及が調剤薬局企業に与える影響（３） －クオールホールディングスの事例－」 The influence that the spread of generic medicine gives in the multiple community pharmacy (3) : A case study of QOL Holdings | 三島 重顕（大阪経済大学 経営学部 教授） 遠原 智文（大阪経済大学 経営学部 教授） | 27～52 |
| 地方中小企業におけるデザイン経営の社会実装に向けたモデル構築とデザイン経営戦略論の模索 －岩手県内中小企業に対する実態調査からの考察－ Construction of strategic model for implementation of design management and search for theory of design management strategy in local SMEs | 近藤 信一（岩手県立大学 総合政策学部 准教授） | 53～81 |
| ■研究ノート | ||
| 自治体産業政策に関するアンケート調査報告 －政策形成の実態分析－ Municipal Industrial Policy Survey Report: Reality analysis of policy formation | 梅村 仁（大阪経済大学 経済学部 教授） | 83～102 |
「コロナショック」特集 | ||
| ■論文 | ||
| 新型コロナ（COVID-19）の影響とテレワークへの期待 －サテライトオフィスの立地・活用－ The Impact of COVID-19 and Expectations for Telework: Location and Use of Satellite Offices | 梅村 仁（大阪経済大学 経済学部 教授） | 103～119 |
| COVID-19という危機を乗り越えようとする中小企業の企業家活動プロセス ―ミタニ建設工業株式会社（高知県）をケースとして― An entrepreneurial process of SMEs trying to overcome the crisis of COVID-19: A case of Mitani Construction Industry co., ltd. (in Kochi, Japan) | 関 智宏（同志社大学 商学部 教授） 中道 一心（同志社大学 商学部 准教授） 河合 隆治（同志社大学 商学部 教授） | 121～145 |
| 中小企業の戦略としての信頼 Trust as A Strategy for SMEs | 小川 長（尾道市立大学 経済情報学部 教授） | 147～166 |
| ポストコロナ社会における学生のキャリア形成支援 －大学生の就職活動を事例として－ Career Development Support for Students in the Post-COVID-19 Society: The Case Study of Job Hunting Activities for University Students | 坂本 ひとみ（神戸医療福祉大学 人間社会学部 教授） | 167～180 |
| ■研究ノート | ||
| コロナ禍不況とグローバリゼーションの行方 －中国を中心とするサプライチェーンとグローバル世界の変容－ The COVID-19 Recession and the Future of Globalization: Transformation of Supply Chains and the Globalized World with an emphasis on China | 山本 恒人（大阪経済大学 名誉教授） | 181～206 |
| ■共同研究成果報告書（2018～2019年度） | ||
| Ⅰ中国の一帯一路構想の社会・経済的影響 Socio-economic impact of China’s Belt and Road Initiative | 『一帯一路プロジェクトによる産業構造への影響』グループ 藤井 大輔（大阪経済大学 経済学部 講師）， 吉田 建一郎（大阪経済大学 経済学部 准教授） | 207～225 |
| Ⅱ社会的企業および社会関係資本からみた地域復興の事例研究 A Case Study of Regional Reconstruction from the Perspective of Social Enterprises and Social Capital | 『グローバリゼーションと社会関係資本を中心とした地域創生』グループ 伊藤 大一（大阪経済大学 経済学部 准教授） | 227～242 |
| Ⅲアントレプレーシップの探索的動向調査Ⅱ Explorative Research about Entrepreneurship | 『アントレプレナーシップ研究』グループ 江島 由裕（大阪経済大学 経営学部 教授）， 吉野 忠男（大阪経済大学 経営学部 教授） | 243～255 |
| Ⅳアジア市場の特性と日本企業の市場戦略に関する研究 Characteristics of Asian market and market strategy of Japanese companies：Focusing on the markets of China, Thailand and Vietnam | 『企業の国際化と経営戦略に関する研究－現地化戦略と政策支援を中心に－』グループ 太田 一樹（大阪商業大学 総合経営学部 教授 ※研究当時：大阪経済大学 経営学部 教授） | 257～282 |
| ■座談会「ウィズ・アフターコロナにおける中小企業支援の在り方」（2020.8.19開催） A Round Table "How to Support SMEs in After COVID-19" | <参加者>（順不同） ・飯田 政信氏（大阪府社会保険労務士会 前会長・社会保険労務士） ・福田 重実氏（税理士法人マークス代表社員・税理士） ・福田 尚好氏（大阪府中小企業診断協会首席相談役・中小企業診断士） ・越村 惣次郎氏（大阪府商工労働部主任研究員） ・武田 雅幸氏（大阪市生野区役所地域まちづくり課 課長代理） ・山本 公平氏（大阪経済大学情報社会学部教授） ・【司会、進行】梅村 仁（大阪経済大学経済学部教授、中小企業・経営研究所長） | 283～296 |
| ■2019（令和元）年度 中小企業・経営研究所所報 | 297～304 | |
