2018

2018 No.1（通巻 第185号）2018.4発行

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論文名／解説および書評 対象文献
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■論文
市場・技術変化への在来染色業の対応
―明治期の山口県周防綿織物産地の事例―
Cottage dyeing industry’s response to modern technologies and market: A case of cotton textile producing area in Suo, Yamaguchi in the Meiji era
大田  康博徳山大学経済学部教授
1～19
2000年代以降における両毛地域の産業集積の変容
―SUBARUの業績拡大の影響に着目して―
Transformation of Industrial Agglomeration in Ryomo area since the 2000s : Focusing on influence of the great business performance of SUBARU
宇山  翠岐阜大学地域科学部助教
21～37
■解説および書評
1
中小企業の地域社会活動と自治体政策－自治体中小企業政策の新たな形－（本多  哲夫）久保田  典男島根県立大学総合政策学部教授
38～39
2
事業承継政策の展開と支援現場における課題（石川  和男）三島  重顕大阪経済大学経営学部准教授
39～40
3
中小企業における経営資源の引き継ぎの実態（井上  考二）三島  重顕大阪経済大学経営学部准教授
40～41
4
中堅グローバルニッチトップ企業のダイナミック・ケイパビリティ戦略－ 「成長の壁」を突破する資源・能力の新結合－（土屋  勉男）足代  訓史大阪経済大学経営学部准教授
42～43
5
世界自動車部品企業の新興国市場展開の実情と特徴（小林  英夫, 金  英善, マーティン・シュレーダー編）朴  泰勲関西大学商学部教授
43～44
6
顧客との取引関係とサプライヤーの成果－日本の自動車部品産業の事例－（近能  善範）朴  泰勲関西大学商学部教授
45～46
7
工作機械メーカーのソリューション・ビジネス－日本メーカーは第4次産業革命に対応できるか－（榎本  俊一）松下  隆大阪府 商工労働部商工労働総務課大阪産業経済リサーチセンター主任研究員
46～48
8
派遣労働という働き方－市場と組織の間隙－（島貫  智行）前田  卓雄中村学園大学流通科学部教授
48～50
9
地域社会の創生と生活経済－これからのひと・まち・しごと－（生活経済学会編）町田  光弘大阪府 商工労働部商工労働総務課大阪産業経済リサーチセンター主任研究員
51～53
10
都市間競争における地域ブランド戦略の相違について－地方都市と大都市衛星都市の比較分析－（吉田  創）町田  光弘大阪府 商工労働部 商工労働総務課 大阪産業経済リサーチセンター 主任研究員
53～54
11
日本企業の海外展開とグローバル人材育成の課題と展望（小井川  広志, 藤岡  里圭, 飴野  仁子）越村  惣次郎大阪府 商工労働部 商工労働総務課 大阪産業経済リサーチセンター 主任研究員
54～56
12
躍動・陸のASEAN，南部経済回廊の潜在力－メコン経済圏の新展開－（浦田  秀次郎, 牛山  隆一 編著）松永  宣明神戸大学大学院国際協力研究科教授
56～58