2026/9/11

中小企業診断士0年生の私たち

谷澤さん、バトンパスありがとうございます!
 
谷澤さんのブログにもあるように養成課程期間中に結婚式を挙げました。
多分いけるでしょ!と思って計画を立て、無事いけましたが、本業+養成課程+結婚式準備は結構きつかったですね。時間も財布も…
式前日には同期のみんなから特大のお花をいただいたり、子供が生まれた人にはみんなで祝い物を贈呈したり…そんなことができるのも養成課程の醍醐味、同期の良さですね!
 
谷澤さんは養成課程期間の序盤から谷澤ワールド全開で大活躍
本人は「緊張しいやねん」と仰っていましたが、谷澤さんの発表で講義室が和んでいる場面を何度も見てきました。
そんな谷澤さんのブログはこちらから確認できますので、ぜひお時間ある際にご一読ください。
「一期一縁」、養成課程がキッカケで出会った仲間を象徴するのにぴったりな言葉です。
 
そして、今回は北川雄大(きたがわゆうだい)がブログを担当させていただきます。
私もちょうど1年前には各学校の養成課程のHPを漁っては将来の目標やプライベートと照らし合わせ、試験と養成課程の両軸で将来のプランを練りに練った記憶があります。
(養成課程のHPが高頻度で更新されている訳もないので毎日同じ画面を見ているだけです笑)

今までの歩み

最初に私の自己紹介をさせてください。
岐阜県に生まれてから24歳までは東海地方に縁があり、会社の関係で3年前に大阪に来ました。これからはプライベートの関係で関西に住み続ける予定です。
平成10年生まれの27歳、8期生では最若手をやらせてもらっています。
新卒で大手通信会社に入社し、法人営業4年(大手2年、中堅・中小2年)、自治体営業2年と営業一筋でキャリアを積んできました。
ネットワーク、DX、サイバーセキュリティ、クラウド、システム化など、営業として取り扱うソリューションが毎年倍々に増えていくと同時に、便利な世の中だからこそ導入する側の意思決定も複雑になっていることをしみじみ感じます。
 
私が中小企業診断士を目指した理由は明確で
➀幼少期から弁護士かつ経営者の叔父を見て育ったから、
②大学で学んだ経営学の勉強が面白かったから、の2点です。
経済学部と経営学部で何が違うのか分からなかった高校時代、直感で選んだ経営学部での勉強にここまで没入するとは思いませんでした。
「経済学部の方が名前カッコよくない?」
「経営学部って会社経営?人がやってるんだし何か学ぶことあるの?会社や経営者によって答え違うよね?」
結果、仲の良い友人が経済学部を受験すると聞きました。初めましての相手でも分け隔てなく会話ができる自信があったので、大学という交友関係を広げられる場の可能性を最大限享受するために経営学部にしました。
短絡的でかなり雑、なんなら二択まで絞って最後は消去法です。仲の良い友人と同じ学部に通った方が、最初から友達もいるし、高校時代のノリのままストレスも少ないスタートを切れたかもしれません。
ただ、経営学部での勉強とそこで出会った仲間から、卒業してもなお良い影響を受け続けていることは間違いありません。在学中は全く感じませんでしたが、自分の可能性を最大限広げられる選択肢を選ぶことで後々自分の人生に大きく効いてくることを実感しています。
これを直近で実感していたので、一次試験合格が決まってからは、二次試験の勉強と同じくらい各養成課程の比較や受験準備に時間を使いました。
養成課程を経て診断士になることが、中小企業診断士として歩む人生の大きな一歩目になると確信しているからです。

目の前にある壁とその先の世界

さて、自己紹介をつらつらと書きましたが、ここからが本題になります。
皆さんの目の前に差し掛かっているのは中小企業診断士二次試験でしょうか。
それとも大阪経済大学登録養成課程の受験でしょうか。(ここは大経大を推させてください笑)
これを見ている方は両方だと思うので、勉強や情報収集などハードな毎日を過ごされていることかと思います。
 
また、同期にも多数在籍してますが、お子さんがいらっしゃる方は来期に向けての家族会議にも精を出されているのではないでしょうか。
同期との会話で
「講義後は子供の塾のお迎えがあるから急いで帰るわ!」
「子供の相手ができてないから嫁さんの機嫌が…」
それを考えると結婚式準備くらいどうってことなかったです(笑)
体感、同期の半数以上が仕事・家庭・養成課程を両立させているので、入ってしまえば「何とかする」精神で何とかなるものなのか、同期がみな超人なのか、27歳新婚には到底理解できない域です。
 
ただ、ひとつ言えるのは「中小企業診断士として活躍したい」その気持ちがある同期ばかりです。
そして、その気持ちが全ての原動力になっていることは週に4回も顔を合わせれば容易に感じ取れます。
それくらい本気の24人が集まっています。
 
これを見ていただいている皆さんにも独立・副業・出世など診断士取得後の明確な目標がある方が多いことでしょう。
そして、中小企業診断士試験を受験するまでに数多の資格試験をクリアし、弾みをつけてきた方もいらっしゃると思います。
私の場合、会社から「新卒1年目のうちに3つ以上の資格を取れ」という課題が与えられ、「会社では使い物にならんかもしれんが、新天地での慣れない業務、新しい人間関係に心身ともに疲労困憊で資格勉強なんて…」と思いながらも、心・身体・点数どれもギリギリで取得したITパスポートで勉強にハマってしまい、気づけば今です。
資格取得がゴールだった過去から、資格取得を経た先の自己実現がゴールに変わっていきました。
 
また、色々な資格を勉強してきましたが、資格試験というのはただの「壁」でした。
そこで得られる資格というのはただの肩書きです。
壁の向こうの世界はこちらから見えないので勝手に妄想が膨らみます。
「今までで一番高い壁だったんだからきっと想像通りの世界が待っているはずだ」と思ってましたし、最近までふとした時にそんな気持ちが湧き出てきてました。
(実習を重ねることで診断士になった後の不安の方が強くなり、あまり湧き出てこなくなりました…今を必死に頑張るだけです)
 
壁を上る練習を日々繰り返し、いざ上り切った向こう側の世界は、上る前に見ていた世界とさほど変わりません。
見晴らしは良く可能性は広がりますが、試験に出るような現場を目の当たりにした時に手も足もでません。多くの方はこの感覚を分かっていただけると思います。
ちなみに、中小企業診断士資格を取得した後にも「どうせこの感覚になるんだろうな」と思っていましたが、養成課程真っ只中の今実感しています。診断士になった後の妄想でもう少し楽しみたかったですが、診断士として世に出る前に1日でも早く知れて良かった、といったところです(笑)
 
資格がただの肩書であり「できなかったことができるようになる」ことが資格試験や勉強に取り組む意義でない場合、それらの意義はどこにあるのでしょうか。
私はチャンスや可能性が広がるところだと思っています。
多くの人が超えたことのない高い壁だからこそ、超えたことのある人の中から次の壁(チャンス)が巡ってきます。見ている世界は大きく変わらなくても、壁を超えないと出会えなかった人、できなかった会話、巡り合えなかった一瞬のチャンスに人生を懸ける意義があると考えています。

壁を越え続けるための1年間

ここまで頑張ってこられた皆さんであれば既にお気づきの方も多くいらっしゃると思いますが、今から過ごす約1年間は「中小企業診断士0年目」として他には代えがたい特別な時間になります。
0年目とはいわば助走期間です。飛行機もいきなりは高く飛べません。
雲(目標)を超えるためには滑走路を走るスピードと十分な距離、機体を加速させて必要な速度まで到達させるだけのエンジンが必要になります。
並大抵の力ではそもそも飛ぶことすらできません。
中小企業診断士0年目の期間に、どれだけ1年目以降のことを考えて時間を使えるかが、自身が掲げた目標を達成できるスピードを決めると言っても過言ではないと思っています。

「中小企業診断士0年目の価値」と「養成課程の価値」

私は「中小企業診断士0年目」にしかない大きな価値があると思っています。
他の士業にはない、かつ中小企業診断士1年目以降にもない大きな価値です。
 
それは資格取得前に中小企業診断士の仕事ができることです。
皆さんご存じの通り中小企業診断士には独占業務がない訳ですが、養成課程との掛け算でメリットになると思っています。
世間から専門家(士業)として見られる・期待される前に、活躍されている専門家(士業)の元で本番さながらの仕事が経験できる。
そんなチャンス最初で最後です。
 
養成課程自体の価値は同期のみんながより鮮明に分かりやすく書いてくれてますので、私のブログと合わせてお読みいただけると嬉しいです。
全て拝見しましたが、皆さんそれぞれ異なる視点から養成課程の価値を発信してくれています。
私のブログでは簡潔に、養成課程に通学することで卒業時点では次の財産が“確実”に得られます。
・中小企業診断士として活躍するために実際の現場で必要な豊富な知識、現場経験
・同じ志を持った同期23名との深い繋がり
・実際に中小企業診断士として活躍されている講師の皆様、本学卒業のサポーターの皆様との繋がり
・9期生の方の場合、本学を卒業された1期生~8期生の皆様、約190名と繋がれるキッカケ
 
嘘はつきません。養成課程を目指されるような志の高い方であれば確実に得られます。

中小企業診断士0年目の皆さんへ

限られた時間の中でお読みいただきありがとうございました。
これは自論になりますが中小企業診断士として活躍することを目指している人は「今を幸せに感じている人」が多い気がしています。
養成課程の同期も、一旦試験から離れている人も、10年以上落ち続けて一次試験が夏の風物詩と化している人も、なぜか自身の受験記や将来の目標を笑いながら幸せそうに話してくれます。
かくいう私も養成課程に入ってから笑顔が増えたように思います。
人生を懸けた時間の中に、本気の人同士でないと生み出せない心地の良い時間が流れます。
それが養成課程の醍醐味であり、中小企業診断士0年目に経験したい理想的な1年間だと考えています。
そんな時間をぜひ大経大登録養成課程で過ごしましょう。
本ブログが養成課程を検討中の方の一助になれますと嬉しいです。

次のバトン

次回は松本さんがブログを執筆してくれます。
松本さんは既にご自身で事業を展開されており、事業展開の経験に裏打ちされた発言から、私もいつもこそっと勉強させてもらっています。
参考になること間違いなしなので、ぜひ楽しみにしていてください!