さて、自己紹介をつらつらと書きましたが、ここからが本題になります。
皆さんの目の前に差し掛かっているのは中小企業診断士二次試験でしょうか。
それとも大阪経済大学登録養成課程の受験でしょうか。(ここは大経大を推させてください笑)
これを見ている方は両方だと思うので、勉強や情報収集などハードな毎日を過ごされていることかと思います。
また、同期にも多数在籍してますが、お子さんがいらっしゃる方は来期に向けての家族会議にも精を出されているのではないでしょうか。
同期との会話で
「講義後は子供の塾のお迎えがあるから急いで帰るわ!」
「子供の相手ができてないから嫁さんの機嫌が…」
それを考えると結婚式準備くらいどうってことなかったです(笑)
体感、同期の半数以上が仕事・家庭・養成課程を両立させているので、入ってしまえば「何とかする」精神で何とかなるものなのか、同期がみな超人なのか、27歳新婚には到底理解できない域です。
ただ、ひとつ言えるのは「中小企業診断士として活躍したい」その気持ちがある同期ばかりです。
そして、その気持ちが全ての原動力になっていることは週に4回も顔を合わせれば容易に感じ取れます。
それくらい本気の24人が集まっています。
これを見ていただいている皆さんにも独立・副業・出世など診断士取得後の明確な目標がある方が多いことでしょう。
そして、中小企業診断士試験を受験するまでに数多の資格試験をクリアし、弾みをつけてきた方もいらっしゃると思います。
私の場合、会社から「新卒1年目のうちに3つ以上の資格を取れ」という課題が与えられ、「会社では使い物にならんかもしれんが、新天地での慣れない業務、新しい人間関係に心身ともに疲労困憊で資格勉強なんて…」と思いながらも、心・身体・点数どれもギリギリで取得したITパスポートで勉強にハマってしまい、気づけば今です。
資格取得がゴールだった過去から、資格取得を経た先の自己実現がゴールに変わっていきました。
また、色々な資格を勉強してきましたが、資格試験というのはただの「壁」でした。
そこで得られる資格というのはただの肩書きです。
壁の向こうの世界はこちらから見えないので勝手に妄想が膨らみます。
「今までで一番高い壁だったんだからきっと想像通りの世界が待っているはずだ」と思ってましたし、最近までふとした時にそんな気持ちが湧き出てきてました。
(実習を重ねることで診断士になった後の不安の方が強くなり、あまり湧き出てこなくなりました…今を必死に頑張るだけです)
壁を上る練習を日々繰り返し、いざ上り切った向こう側の世界は、上る前に見ていた世界とさほど変わりません。
見晴らしは良く可能性は広がりますが、試験に出るような現場を目の当たりにした時に手も足もでません。多くの方はこの感覚を分かっていただけると思います。
ちなみに、中小企業診断士資格を取得した後にも「どうせこの感覚になるんだろうな」と思っていましたが、養成課程真っ只中の今実感しています。診断士になった後の妄想でもう少し楽しみたかったですが、診断士として世に出る前に1日でも早く知れて良かった、といったところです(笑)
資格がただの肩書であり「できなかったことができるようになる」ことが資格試験や勉強に取り組む意義でない場合、それらの意義はどこにあるのでしょうか。
私はチャンスや可能性が広がるところだと思っています。
多くの人が超えたことのない高い壁だからこそ、超えたことのある人の中から次の壁(チャンス)が巡ってきます。見ている世界は大きく変わらなくても、壁を超えないと出会えなかった人、できなかった会話、巡り合えなかった一瞬のチャンスに人生を懸ける意義があると考えています。