実際に入学してみると、早々に印象に残る言葉にも出会います。
「実力横一線」
肩書きも会社も関係ない。ここでは、自分自身が商品。
ええところに来たと思ったのは一瞬だけ。現実は甘くありません(笑)。
最初に圧倒されたのは、同期でした。
グループ討議では鋭い意見が飛び交う。発表になれば、よくこの短時間でまとめたなと思うくらい、淀みなく話す。
講義で先生のおっしゃることは理解できても、自分でアウトプットできるかはまた別の話。
消化不良のまま課題が山積みになっていく。
来る場所を間違えてしまったかなという心境になることもありましたが、
「課題やった?」
「まだ……。」
「キツいわ……。」
こんなやり取りが日常茶飯事(笑)。苦戦しているのは私だけではありませんでした。
演習や実習を重ねるうちに、自分の発表に共感してもらえたり、議論を引っ張ったりする場面も出てきました。
焦りはある。でも孤独ではない。
周囲からは常に刺激をもらう。
この伸ばされている感覚は何だろう?そんなことを考えるようになりました。