Graduate Voice

情報分野の知識とプレゼン力を
活かせる会社に勤務
学生の成長に貢献できることが
モチベーションです

富士通Japan株式会社
関西教育ビジネス部

Aさん 情報社会学部 2017年卒業

大学で身につけた知識とプレゼン力を活かして働きたいとの思いから入社

情報社会学部で情報、経営、経済、社会学の幅広い知識を学び、ゼミでもICTに関連した課題をテーマとしていたことから、就職先はIT業界を希望していました。学生時代に身につけたプレゼン力や積極性を活かせること、会社の事業安定性や規模、働きがいといった観点から富士通Japanを志望し、入社。入社してから現在まで、私立大学を顧客とした教育分野のビジネスを担当しています。

私立大学のICT 課題をトータルにサポートしています

関西エリアの私立大学を顧客として、営業活動を行っています。情報機器の販売だけでなく、大学内システム導入、ネットワーク環境整備といった見えない部分でも学生さんをサポートしています。近年、大学ではDX(デジタル・トランスフォーメーション)が経営課題として重視されていますので、各顧客の状況に合わせたきめ細やかな提案やサポートができるように努めています。また、社内ではチームをまとめる役も担っており、メンバーの進捗管理やサポートを行っています。

専門知識を増やしながら、顧客に寄り添った提案をしたい

大学での学びをサポートすることによって間接的に、学生の成長や日本の未来に貢献しているということが、私にとってのモチベーションです。特にコロナ渦で急速に変化した教育現場においては、新しい学びの形が求められており、私たち富士通Japanの役割の重要性を実感しています。私自身は今後、ICT関連の知識の更新を続けるのはもちろんのこと、さらに踏み込んで顧客の経営戦略に寄り添った提案ができるような力を磨いていきたいです。

 

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