「楽しみ」「趣味」の社会学的研究

團 康晃ゼミ

團ゼミでは、映画や小説、漫画、漫才など、誰もが日常的に楽しんでいるコンテンツやメディアを題材に、「面白さ」の仕組みを探っています。たとえば、漫画の特定の表現に注目して考察を深めたり、小説に隠された作者の仕掛けを分析したりと、身近な作品を新しい視点で読み解きます。
さらに、「なぜ私たちは“ごみ”と“落とし物”を区別できるのか?」「そのどちらにも当てはまらないモノとは何か?」といった問いを立て、路上観察を行うユニークなフィールドワークも実施。社会学やメディア論の視点から、「楽しみ」という現象を多角的に分析しています。

ゼミ團 康晃ゼミ

多くの人が「面白い」と感じるものの
仕組みを明らかにする。

「楽しみ」や「趣味」に社会学的にアプローチする思考法を身につけることが目標です。普段何気なく感じていることを言語化し、その背景や仕組みを考察しています。
具体的な活動として、路上観察や小説・漫画・映画やバラエティ番組の分析をグループで行い、それらの成果を一冊のリトルプレスにまとめ、イベントで販売しています。

 

團 康晃/情報社会学部 准教授

東京大学博士(社会情報学)。2017年から本学情報社会学部に着任。専門は社会学やメディア論。メディア論の視点から個人の趣味やその趣味が広まる過程でメディアがどんな影響を与えているかを研究している。

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